身近な楽園にきょう、いきませんか?
ワニ型の横長製本が手に馴染み、ページを繰るほどに愛着がでてくる
楽園へのパスポート
吉本ばなな「まえがき」より
私たちが子どもの頃に思っていたいちばん大切なこと、大人には見えなかったけれど自分にはよく見えていたことが、
そのままの形で保存されて谷さんの詩の中には入っている。
谷郁雄「あとがき」より
ばななさんから少しずつ送られてくる写真を見るのは楽しい時間だった。あるときは猫だったり、あるときは花だったり、
またあるときは食べ物だったり異国の風景だったり。僕も新しい詩が書けると、それをばななさんに送って読んでもらった。