『ああ、ゾウムシってなんであんなに可愛いんだろう! あの背中に乗って歩けたらいいのに!』
――という店主の妄想から始まった、どこに出しても浮きまくるであろう問題作。
熱帯のジャングルを舞台に、身長6センチ半の小人達が、恋に友情に大活躍。
冒頭三分で昆虫食、家畜も虫、主食も虫、おまけに三時のおやつも虫……
という、たいへんに虫リッチな世界観に耐えられる方のみご賞味ください。
……って、あんまりいないですよね。
わかってます。
周りの皆にも言われました。――コレ、需要、どこにあるの? って。
でも、書きたかったんです。ゾウムシ……。
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