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始末屋

  • う-16 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • しまつや
  • 宮本紀子
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 329ページ
  • 700円
  • 2018/4/12(木)発行
  • 吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋「だるま屋」。そこで働く直次郎は、大見世「丁字屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受ける。真鶴の妹分である花菊の首を絞めて逃げた男を探し出し、百両を取り立ててほしいと言う。直次郎の胸に、吉原で命を落とした妹の最期が浮かびあがる―。逃げた男の正体は!?そして、花魁の秘めたる思いとは!?

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