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遊園地とクレイン きょうだい

  • 6F | あ-17 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
  • ゆうえんちとくれいん きょうだい
  • 梅に鶯
  • 書籍|A5
  • 400円
  • 2015/5/4(月)発行
  • 「遊園地とクレイン」とは、毎度テーマを設定し、テーマに沿って四人の書き手が物語をつむぐ、文芸誌です。号数はありますが、基本的に一冊完結の短編集となります。

    第3号の、テーマは「きょうだい」。きょうだいで結ばれる6つの物語です。


    『やさしい鬼の殺し方』松井駒子

     贄の少女と鬼の兄弟。別れへつながるもう一つの物語。

    『宝石乙女』倉田希一

     宝石乙女は地の底に。記憶を持たぬ青年は、網膜を焼く煌めきを見る。

    『混血の鬼たちと巡る季節―秋―』上矢竜暉

     鬼の兄妹に巻き込まれた少年。小鬼たちの熱い遊びとは?

    『二橋家兄弟の、あるある日常の一コマ』上矢竜暉

     きょうだいはたたかう。それは愛か理不尽か。

    『御山のかみさま』唯月海理

     双子と少年。かみと人。山を駆けた子供たち。三人の、決断。

    『聞こえぬ声』唯月海理

     懐かしくも覚えのない歌。飾り宝石を作る娘。その二人は怨嗟と呪詛の苦い関係。


     物語の遊園地。

     あなたの時間が少しでもよきものとなりますように。

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