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くわしくは第八回文学フリマ福岡公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

白梅異聞

  • え-38 (小説|歴史・古典)
  • はくばいいぶん
  • うめ屋
  • 書籍|A5
  • 84ページ
  • 1,000円
  • https://kakuyomu.jp/works/117…
  • 2021/2/14(日)発行
  • ●keyword:平安時代風/奇譚/BL/稚児/女神/母と息子/神と僧

    時はいにしえ、うるわしの真奈(まな)の国。
    神のやしろに飼われる少年むめは、国でただひとり、守護神・好文比売命(あやこのむひめのみこと)の乳を受けて育ったみなし子といわれていた。
    周囲はむめを生き比売神と崇め、あるいは女神に替わる慰みものとして弄ぶ。むめは鬱屈を抱えたまま、おのれの母を心のどこかで探していた。

    内容はカクヨムで全文読めます。
    周囲に虐げられた美貌の少年・むめが初恋や出会いを経て、みずからのアイデンティティを模索する物語です。
    うるわしく芯のあるやまとことばに浸りたい方、時代小説風の和風ファンタジーがお好きな方にどうぞ。

    ※男性同士の性描写、愛のない性描写があります。
    ※作中、身体的欠損に関する表現がありますが、差別を助長する意図はございません。

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