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花好きドラゴンマロウと魔法使いのひみつ

  • 南3-4ホール | あ-23 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • はなすきどらごんまろうとまほうつかいのひみつ
  • 榎木洋子
  • グッズ
  • 8ページ
  • 200円
  • https://note.com/enoki_youko/…
  • 2023/12/30(土)発行
  • A5版P8+ポストカード2枚 領価200円 ポストカード裏面が本編で本は補足本。変なことしたかった本
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    本文 試し読み
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    登場人物紹介

    ドラゴンマロウ
     第三期の眠りから目覚めて三〇日目。

     まだまだ成長途中のドラゴン。完成型は未知数。陸海空自由型らしい方向性はあるものの、トラゴンの数だけタイプはあるともいえる。   世間知らず。ドラゴンなので常に上から目線の天然。だが頭は良くない。物覚えも悪い。苦い物が嫌い。  第一期、第二期とも眷族がいたが、今は不在。

     マロウの秘密
     とくになし。(なにしろ本人に自覚がないので)
    ねぐら
      いいかんじの洞穴だったが、殺風景だったため、花を摘んでは運び、彩っていた。花はやがて枯れるので、とにかく摘みまくった。その結果でこうなっている。後先を考える必要が無かったが、いまは必要となり、学び出した。

    魔法使い
      創世魔法使い領域/人型魔法使い(省エネバージョンから推測される)
      野っ原の端に住居を持ち、定期的にやってくる。定住はしてない。
      付近の生き物に慕われて相談事も持ち込まれる。
      呼び名はリッテハン。己の種に相応した知能の持ち主には教えてくれる。イントネーションにはおおらか。どんな音階で呼んでも良い。
      ※条件外なのでマロウに教えていない。

    魔法使いの秘密
       名前はコタムギ・リッテハン
       姿をほぼ透明に出来る。省エネバージョン。
       完全に姿を消すと後で疲れるのでやらない。
      その時の身長:4ページ参照  体重:計れない。
      本当の姿は知られていない。

    ドラゴンと魔法使いのお互いのこと

    ★マロウから見た魔法使い
     「たいてい叱りにやって来て、噛むと苦い。小さいくせに絶滅してない理由はこれー」
     「魔法使いの話はいーから花の話をするべき。それとミツバチたちのこと。羽音が可愛いしダンスを踊るのはしってた?」
     「けど魔法使いといるときしか寄っこない。他にも生き物がいるけどドラゴンは孤高だからって、気を遣って近づかない。花だけはそこにいるんだ」
      
    ★魔法使いから見たマロウ
      「バカ。 栄養補給の対象物が前期から代わったので、食べ忘れてよく腹を鳴らしている。そのため何時喰われるのかと怯える生き物が数多く、独りぼっちで過ごしてる。ただしバカでのう天気だから気にならないらしい」  「腹の虫のこと? 友達じゃないので忠告はしない。自覚が大事。それより、あんなのをほったらかしてる責任者はすぐに出て来い。詫びて切腹しろ(激おこ)」

    ミツバチの抗議
     この一帯の花畑は偉大なる『花と蜜蜂協会』の管理下にあり、花を摘み過ぎるドラゴンの冒涜に困り果て、魔法使いに相談した。
      蜜や花粉団子も貴重だが、かれらの最優先事項は植物に受粉させて次世代を作ること。
      マロウには花畑を荒らした罰として、五百万魔力分の仕事を手伝うことを提案した。罪状は他の生き物に課す物と同等。だが、この決定はしばらくの間非難される。

    (本文につづく)

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