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文学フリマ東京42出店者
ドラコルナ(ブース: あ-23)
花好きドラゴンマロウと魔法使いのひみつ
こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・
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花好きドラゴンマロウと魔法使いのひみつ
南3-4ホール | あ-23 (小説|エンタメ・大衆小説)
はなすきどらごんまろうとまほうつかいのひみつ
榎木洋子
グッズ
8ページ
200円
https://note.com/enoki_youko/…
2023/12/30(土)発行
A5版P8+ポストカード2枚 領価200円 ポストカード裏面が本編で本は補足本。変なことしたかった本
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本文 試し読み
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登場人物紹介
ドラゴンマロウ
第三期の眠りから目覚めて三〇日目。
まだまだ成長途中のドラゴン。完成型は未知数。陸海空自由型らしい方向性はあるものの、トラゴンの数だけタイプはあるともいえる。 世間知らず。ドラゴンなので常に上から目線の天然。だが頭は良くない。物覚えも悪い。苦い物が嫌い。 第一期、第二期とも眷族がいたが、今は不在。
マロウの秘密
とくになし。(なにしろ本人に自覚がないので)
ねぐら
いいかんじの洞穴だったが、殺風景だったため、花を摘んでは運び、彩っていた。花はやがて枯れるので、とにかく摘みまくった。その結果でこうなっている。後先を考える必要が無かったが、いまは必要となり、学び出した。
魔法使い
創世魔法使い領域/人型魔法使い(省エネバージョンから推測される)
野っ原の端に住居を持ち、定期的にやってくる。定住はしてない。
付近の生き物に慕われて相談事も持ち込まれる。
呼び名はリッテハン。己の種に相応した知能の持ち主には教えてくれる。イントネーションにはおおらか。どんな音階で呼んでも良い。
※条件外なのでマロウに教えていない。
魔法使いの秘密
名前はコタムギ・リッテハン
姿をほぼ透明に出来る。省エネバージョン。
完全に姿を消すと後で疲れるのでやらない。
その時の身長:4ページ参照 体重:計れない。
本当の姿は知られていない。
ドラゴンと魔法使いのお互いのこと
★マロウから見た魔法使い
「たいてい叱りにやって来て、噛むと苦い。小さいくせに絶滅してない理由はこれー」
「魔法使いの話はいーから花の話をするべき。それとミツバチたちのこと。羽音が可愛いしダンスを踊るのはしってた?」
「けど魔法使いといるときしか寄っこない。他にも生き物がいるけどドラゴンは孤高だからって、気を遣って近づかない。花だけはそこにいるんだ」
★魔法使いから見たマロウ
「バカ。 栄養補給の対象物が前期から代わったので、食べ忘れてよく腹を鳴らしている。そのため何時喰われるのかと怯える生き物が数多く、独りぼっちで過ごしてる。ただしバカでのう天気だから気にならないらしい」 「腹の虫のこと? 友達じゃないので忠告はしない。自覚が大事。それより、あんなのをほったらかしてる責任者はすぐに出て来い。詫びて切腹しろ(激おこ)」
ミツバチの抗議
この一帯の花畑は偉大なる『花と蜜蜂協会』の管理下にあり、花を摘み過ぎるドラゴンの冒涜に困り果て、魔法使いに相談した。
蜜や花粉団子も貴重だが、かれらの最優先事項は植物に受粉させて次世代を作ること。
マロウには花畑を荒らした罰として、五百万魔力分の仕事を手伝うことを提案した。罪状は他の生き物に課す物と同等。だが、この決定はしばらくの間非難される。
(本文につづく)
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