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冬の国境で、光を拾う

  • 南1-2ホール | S-45 (評論・研究|現代思想・哲学)
  • ふゆのこっきょうで、ひかりをひろう
  • 霧野 瑛
  • 書籍|A5
  • 114ページ
  • 2,000円
  • 2026/5/4(月)発行

  • 【新刊】冬の国境で、光を拾う

    フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド。
    冬の北欧・バルト三国・東欧を一人で巡った記憶を、写真と詩、短い旅行記で綴った一冊です。


    マイナス三十度近いイナリの白い湖

    霧に包まれたヘルシンキ

    石畳の旧市街が残るタリン

    灰色の空の下を進んだリーガ

    湿った森と霧の印象が残るヴィリニュス

    東京に少し似ているワルシャワ

    栄華を刻む古都クラクフ

    「はじまりの場所」としてのグダニスク

    光と孤独が不思議に同居していたヴロツワフ


    この本は、観光案内というよりも、旅先で拾い集めた感覚の記録です。
    曇天、雪、霧、石畳、教会の鐘、凍った湖、列車の窓、知らない言葉、人の親切さ。
    そうした断片を、写真と言葉で一冊にまとめました。

    旅の順番や観光情報だけではなく、
    「なぜ冬に旅をするのか」
    「なぜこの国々に惹かれたのか」
    「一人旅の静けさとは何か」
    という私的な問いも、全体を通して静かに流れています。

    冬の旅が好きな方。
    北欧・バルト三国・ポーランドに惹かれる方。
    詩と写真、旅行記のあいだにある本を読んでみたい方。
    そして、曇り空や雪景色の中にある光を見つけたい方へ。

    白と灰色の国境で、私は光を拾いました。

    A5/114ページ/フルカラー/頒布価格 2,000円

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