こちらのアイテムは2026/5/4(月)開催・文学フリマ東京42にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京42公式Webサイトをご覧ください。

とらのゆめのを

  • 南1-2ホール | P-07〜08 (小説|純文学)
  • とらのゆめのお
  • 柳沢さうび
  • 書籍|四六判
  • 136ページ
  • 2,000円
  • https://genbunsya.hatenablog.…
  • 2025/11/22(土)発行
  • 芳香漂う文体で描く、循環する四篇の物語。

    ――恐ろしくも妖美な小説が、新潟から生まれた――(藤澤 周)

    2026.4.5 新潟日報「にいがたの一冊」より

    文芸同人雑誌界注目の作家・柳沢さうびの初作品集

    気鋭の美術家・季村江里香による圧倒的な挿画と装幀

    立ちあらわれ、融けあう世界観。紙の本の愉悦を、どうか手に取ってお確かめください。

    「沃野」――僕自身の、目を見開いた泣き顔が次第に暗くなっていく

    客人「大宅」に「僕」が語る、家族への想いを搦め捕る屋敷の精気と、母子が愛情を傾けた白い愛玩犬との秘事。

    「地下道水族館」 ――ピラニアは、憐れな餌を私の目の前で恣に貪った

    復興後の町で友人に押し付けられた骨董屋のアルバイト。「私」は、稚い「女」とその奇異に取り込まれていく。

    「蝶の舌」――死ぬまえの交配の快楽は蝶にも与えられているのだろうか

    少年だった「私」に祖父が教えた孤独な遊び。追憶の果てに「私」は風の吹き荒れた夜の真実を、身をもって知る。

    「とらのゆめのを」――おれはもしかしたらもう一体いるのかもしれない

    下っ端レスラーの「おれ」が花形レスラー「タカハラ」に抱く愛憎。「彼女」のニードルが全てを写し取っていく。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。