●あらすじ
今年も、秋祭りの季節がやって来た。祭りが行われる稲荷神社の周辺をねぐらにするのっぺらぼうは、この秋祭りが大好きだった。
祭りの賑やかな雰囲気が好きなのだが、楽しみはそれだけではない。のっぺらぼうに贈り物をくれる人間がいるのだ。
彼女は毎年欠かさずやって来る。だから、今年も来ると思っていたのだが……。
孤独を抱えた妖怪と人間の女の子の出会いと別れ、共に過ごした思い出。それから、ほんの少しの未来を描いた、異種族交流譚。現代ファンタジーです。
※内容の一部を、小説投稿サイト『エブリスタ』にて公開しております。
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