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銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE12

  • 南3-4ホール | あ-18 (小説|SF)
  • じゅうとうちゅう がんずあんどゆにばーす じゅうに
  • かわせひろし、神楽坂らせん、にぽっくめいきんぐ、波野發作、山田佳江
  • 書籍|A5
  • 96ページ
  • 1,000円
  • https://bccks.jp/bcck/182189/…
  • 2025/11/10(月)発行
  • (まえがき)
     こちらを手に取っていただきまして、お初にお目にかかります皆さん、こんにちは。いつもお読みいただいている方はお久しぶりでございます。『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』編集長かわせです。  第十二号となりました。十二という数字は色々なところで見かけます。時計の文字盤がそうですし。十二支というのもありますし。一ダースというのもありますね。ということは、なんと「ガンズ一ダースください」と注文することができるわけですね!(しない)  さて、今回のラインナップについて、早速ご紹介いたしましょう。  まず巻頭は神楽坂らせんさん『ちょっと上まで…』。前回登場しました新キャラクター、マキさん。初っ端から飛ばしに飛ばしていたのですが、今回さらに大活躍。主人公を食う勢いです。まさかこう来るとは思わなかったな。  この自由闊達な作風がらせんさんの持ち味だと思います。じっくりご堪能ください。  二番手は山田佳江さん『アンフォールドザワールド・アンビバレンス』。ちょっとドキドキな展開がいきなりやってきます。奥様、壁ドンですってよ、壁ドン。  そんな展開にしておきながら、そこから先にはがっちりとSF。物語は核心へと迫っていきます。先が楽しみです。  三番手に拙作『クローン04』。生きる目的を持たないリンスゥがたどり着いた下町の料理店。ただし、そこにいるのは、ただ下町に住む庶民というわけではないようで。  さらには敵方も登場。物語が進んでいきます。どうぞお楽しみください。  ここからはエッセイが三連発です。  まずは恒例となっております、にぽっくめいきんぐさんのエッセイ『収集とか出版とかゲーム図書館とか(その3)』。毎回このエッセイの原稿をもらって思うのですが、にぽさん本当に忙し過ぎで、すごい。次から次へと、いろんなお仕事の話が出てきます。それでいて、ちゃんと普通に本業があるんですよ。  そんなにぽさんの小説復帰宣言も出ています。楽しみですね。  そしてお次は波野發作さんの『GQでRTAをしていたのは誰か』。謎かけみたいなタイトルになっていますけれども。  波野さんがめっちゃ突っ走った考察を繰り広げています。僕は完全に振り切られましたよw 波野さんに今回エッセイを書くことをお勧めしたの僕なんですけど、まさかここまで振り切ったものが出てくるとは思わなかった。どうぞ皆さんもこの考察に挑戦してください。  さて、そしてですね。おまけ的にこの後、僕のエッセイと短編小説が続きます。  波野さんがエッセイを書くということになった時に、もう一本加えてエッセイ特集という形にしたら面白いかなと思ったんですよね。ブログに載せた記事にちょっと手を加えてみました。『AI小説がランキング1位』。  すでに生成AIを使って小説を書くだけではなく、そこで結果も出している人がいるというお話。こちらはいつか来るであろうと思っていた未来なのですが、さあそれが僕にはどう影響していくのか。  さらにそこから、生成AIが大量にコンテンツを作っていく未来はどうなるのか、というちょっとペシミスティックな掌編小説につなぎます。『いつまでも変わらぬ愛を』。  これを書いてて、AI以前にちょっと身につまされるものがあって、つらかったのです。なのにさらにこんな未来になったら嫌だ。  さあ今回はおまけもつきまして、取り揃えました七作品。どうぞお楽しみください。

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