文学フリマで初公開の新刊です!!
クラフトビールは流行していると言われるけれども、実際には統計データが無く、その実態はよく分かっていません。にもかかわらず、人気で素晴らしいという言説が広まっています。実際に美味しいものは存在するので、こうしたエモい言説ではなく、「なぜ美味しいか」を語るべきではないかと私は考え、筆を執りました。
私は酒屋で物書きなのでクラフトビール製造における技術を語る立場にありません。しかし、「技術を語ること」について語ることは出来ると思います。それは「なぜ美味しいか」、つまり技術を語ることが技術的理解及び消費の普及に寄与するはずだからです。それは脱初級編でもあり、地域との対話のきっかけでもあり、そしてクラフトビールを次のフェーズへと導くものだと考えております。
本論は角川書店から刊行された拙著「クラフトビール入門 飲みながら考えるビール業界と社会」の発展的内容と位置付けております。よろしければそちらもご拝読賜りますようお願い申し上げます。
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