こちらのアイテムは2025/11/23(日)開催・文学フリマ東京41にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京41公式Webサイトをご覧ください。

別訳【夢中問答集】(中) ※フルカラー版

  • 南1-2ホール | Q-85〜86 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • べつやく むちゅうもんどうしゅう ちゅうかん ふるからーばん
  • 文野 潤也
  • 書籍|A5
  • 149ページ
  • 1,800円
  • https://bunchin.com/choyaku/m…
  • 2025/4/8(火)発行
  • 悩みごとは、700年たっても変わらない。

    時は南北朝時代。

    室町幕府を開いた足利尊氏の弟・直義は、政治の中枢に身を置きながら、さまざまな悩みや疑問を抱えていました。

    その問いをぶつけた相手が、当代随一の禅僧・夢窓疎石。

    上巻から続く二人の対話は、いよいよ「智慧とは何か」「修行とは何か」という核心へ踏み込んでいきます。

    修行で得られる智慧もダメ?
    理屈よりも修行?
    他人の批判をしてはダメ?
    悟りを得れば超能力者になれる?

    頭で理解するだけではダメなのか。
    世間を離れなければ修行できないのか。
    何も考えないことが「禅」なのか。

    そんな「智慧」や「修行」に対する思い込みを、夢窓疎石は一つひとつ揺さぶっていきます。

    本書では、原典の問答をそのまま逐語訳するのではなく、直義と夢窓疎石が目の前で話しているような、現代語による対話として再構成。

    禅の知識がなくても、「一人の悩める人間と、一人の老師の対話」として読み進められます。

    「修行すれば悟れる」――話は、そんなに単純ではない。

    ★文学フリマ会場特価:1,800円
    (通常価格1,980円)

    『別訳 夢中問答集』は全3巻・全93問で完結。
    本巻には第24問から第60問までを収録しています。

    気になる問いから、どこからでも読めます。
    各エピソードにはフルカラーの挿絵を収録。

    文学フリマでは全3巻セット4,500円もご用意しています。

    ◆目次

    24 智慧など不要?
    25 修行で得られる智慧もダメ?
    26 頭でっかちはダメ?
    27 智慧が最も重要では?
    28 妄想が本当の智慧を邪魔している?
    29 妄想って何?
    30 あれもこれも全部妄想?
    31 やりたい放題が真実の智慧?
    32 公案とは何か?
    33 真の安らぎとは?
    34 理屈よりも修行?
    35 根源的な智慧と後知恵?
    36 手段と本質の区別はどこに?
    37 公案に取り組むのは何のため?
    38 専門家が使い物にならないのはなぜ?
    39 行動が伴わない智者は無価値?
    40 菩提心とは何か?
    41 世間と折り合いをつける方法とは?
    42 世間と向き合うのか? 究極の真実と向き合うのか?
    43 この世は夢・マボロシなのか?
    44 夢・マボロシは悪?
    45 何もかも放っておけばOK?
    46 他人の批判をしてはダメ?
    47 修行しても悟れないことがある?
    48 アホの座禅は無意味?
    49 修行は身体・口・頭を使ってやるものではない?
    50 身を用いた修行は意味なし?
    51 何も考えないのが禅の神髄?
    52 禅宗は修行の基本を軽視している?
    53 公案はどのように扱うべき?
    54 公案は必要か? 不必要か?
    55 昔からの公案にコメントを付け足してもいいのか?
    56 万事と「工夫」は何が違う?
    57 万事が修行なら捨てるものは何もない?
    58 宗派によって「捨てる」ことの意味合いが違う?
    59 悟りを得れば超能力者になれる?
    60 悟りを得ればよい死に方ができる?

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