あなたは「よくある観光地以外の京都」を知っているか。 noteに投降したおでかけ記事のうち、京都府内を歩いたものを抜粋。加筆修正、参考リンクなどを加えた同人誌。 岡崎、福知山城下町、京都国際マンガミュージアムなどを紹介。
作者のミスで、紙版の一部のページが入れ替わっております。内容はわかるのでこのまま頒布します。 大変申し訳ございません。 印刷所のミスではないので、印刷所には問い合わせないでください。
【タイトル】おでかけログ① 京都
【タイトル読み】おでかけろぐいち きょうと
【サイズ】A5
【ページ数】46P
【文字組】横書き1段組
【印刷】表紙フルカラー、本文モノクロ
【値段】(紙)イベント500円、通販の場合は+手数料、送料 (PDF)300円、たまに割引あり
【ノベルティ】なし
画像ページ 1 おでかけログ①京都 目次 5 はじめに 6 岡崎のみやこめっせ行って展示見て京都タワー上る 7 福知山城とその城下町で水害の爪痕を見る 14 京都国際マンガミュージアムに一日入りびたる 24 日帰り旅行の持ち物公開 33 あとがき 42 住所・関連リンク 43 使用素材・お世話になったもの 45 奥付 46
※実際には書式が入っていますが、サンプル上ではオフにしております。
岡崎のみやこめっせ行って展示見て京都タワー上る
岡崎のみやこめっせ周りと京都タワーに行ってきた。
みやこめっせに行った理由
次回の文学フリマ京都会場であるみやこめっせと、京都タワーに行ってきた。京都市の岡崎というところは、京都市における美術館密集地域である。京セラ美術館(旧京都市立美術館)、京都国立近代美術館が存在する。そして、みやこめっせは大きなイベント会場で、展示会や展覧会が行われているちゃんと行くのは久しぶりで、行き方を忘れているかもしれない。というわけで下見をしに行ってきた。
京都タワーは、京都のガッカリ観光地としてよく名前が上がっている。そう言われると逆に行きたくなってきた。つてで京都タワーの割引券が簡単に手に入るのもあり、この機会に行くことにした。京都タワーは、結論から言うと面白かった。ガッカリ観光地ならネタにしてやろうと思っていたのに。詳しくは後述する。
みやこめっせまで行こう
大阪駅まで出てきて、京都駅に降り立つ。今回は電車を乗り間違えなかった。私がどれだけ電車を乗り間違えているかは、過去のおでかけ記事を参照してほしい。
人、多い!観光客が多いのもあるだろうが、下手すると大阪駅より混んでいるのではないか。この人混みをスーツケース引いて歩くのは、大変だと思う。前もって来ておいてよかった。みやこめっせへはバスで行くこともできるが、京都のバスはあてにならないので、電車で行く。京都のバスは混雑で遅れるわ、来てもいっぱいで乗れないわなので、なるべく電車と徒歩の移動にしよう。京都に行くときは歩きやすい靴とズボンで!
地下鉄東山駅からしばらく歩き、みやこめっせに到着した。このとき時間は11:00を少し過ぎたくらい。京都文フリがすでに開始している時間じゃないか……。本当は10:00くらいに着きたかったのだが、乗り換えや徒歩移動で意外と時間を食ったようだ。京都文フリ当日は1時間くらい早く出発しよう。本当なら京都駅からタクシーに乗るのが一番楽なのだろうけど、私はタクシーが苦手である。高いし、知らないおじさんに話しかけられるのが気まずい。
みやこめっせ内
みやこめっせは、正式名称を「京都産業館みやこめっせ」という。関西のイベント会場としては有名なので、オタクなら一度くらいは行ったことがあるかもしれない。私も刀剣乱舞の展示イベントで訪れたことがある。
イベントに行く予定がないと「ああ、みやこめっせだなあ」ということで終了してしまう。ほぼ外観を見るだけで終わった。
お腹がすいたのでみやこめっせに併設されているレストランでご飯を食べた。ARUBUという名前だった。
チーズキーマカレーセット1100円。ちゃんとおいしいな……。これ食べる前に見たけど、食べログの評価辛くない? チーズがのたっとした食感で濃厚でおいしかった。
ドリンクバーつきだったのでだらだらしてしまった。ドリンクバーがあると必要以上に滞在してしまう。
インテックス大阪周辺にはほとんど飲食店がなく苦労するので、ある程度食べられるところがあるのは助かる。
京都国立近代美術館「京都画壇の青春」を見た
次に、みやこめっせの近く、京都国立近代美術館の展覧会「京都画壇の青春」を見てきた。簡単に言えば、海外の絵画の影響を受けた日本画家たちが、前衛的な日本画を描き、また日本らしさに回帰していくという展示内容だった。結局日本らしさに回帰したとしても、その過程を見てこうして私のような一般人が面白がれるのだから、無駄な過程ではなかったのだろう。
私は植物画が好きなので、梅や朝顔などの植物を描いた作品に惹かれた。屏風という作品形式も、重さを感じていい。記念に絵はがきを買って帰ろうとしたら、実物と比べて魅力的に感じなかったのでやめてしまった。印刷が悪いというより、アナログ絵は絵はがきにすることを想定していないからこうなるんだろう。代わりに、全然関係ない絵はがきを買った。それは版画やテキスタイルなど、印刷を前提にデザインされたものが多かった。印刷するために描いた絵はどんなものに印刷しても強い。
京都国立近代美術館には何度か訪れている。感じのいい場所で好きだ。60周年を記念して、来館者のコメントを募集していた。「拝啓、きょうきんび」と題している。
私も一筆書いてきた。何を書いたかは、自分から言わない方が面白いと思うので、秘密だ。
平安神宮でフリーマーケットやってた
近代美術館の近くにある平安神宮で、フリーマーケットをやっていた。私は少し冷やかした。
何か買おうと思ったのだが、店主との距離感が近い形式だと何だか緊張してゆっくり選べないのだった。キラキラのハンドメイドのキーホルダーを、後から買えばよかったな~と後悔した。プロの人が少ない催しなのか、ハンドメイドグッズはどれも安かった。
平安神宮は通りかかるたびに何かしらのイベントをやっているのだが、十分回る時間が取れないことが多い。
満足稲荷神社
東山駅に帰ろうとして、満足稲荷神社という不思議な名前の神社を見かけた。中に入って由来を読む。豊臣秀吉この神社についてが「満足」と言ったことが名前に表されているらしい。本当だろうか……。
赤いインクで印刷された境内の地図がかわいらしく、一枚もらって帰った。こういう無料の紙ものは持って帰ってしまう。
お守り授与所は無人で人を呼ぶしくみだったけど、人気がなくて人を呼ぶ勇気がなかった(小心者)。改めて公式サイトを見ると、きつねの形のお守りステッカー買えばよかったな。怪しげでかわいい。
境内にはご神木であるもちの木がある。
適当に歩いても何かしらがあるのが京都の面白さである。参拝料の代わりに1枚小銭を投げておいた。