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ハマれないまま、生きてます こどもとおとなのあいだ

  • 南1-2ホール | O-65 (評論・研究|ジェンダー・LGBTQ)
  • はまれないまま、いきてます こどもとおとなのあいだ
  • 栗田隆子
  • 1,600円
  • 2024/5/17(金)発行
  • ★★★
    メディア掲載情報
    2024/07/04 社会新報書評掲載
    ★★★

    正解のない問いを考え、多様な他者と生きる

    シリーズ「あいだで考える」

    不確かな時代を共に生きていくために必要な
    「自ら考える力」
    「他者と対話する力」
    「遠い世界を想像する力」
    を養う多様な視点を提供する、
    10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。



    「『大人になる』ってどういうこと?」「私、何歳になっても『大人になった』気がしない」──いま、子どもと大人の境界はますます曖昧になっている。本書では、子どもにも大人にもハマれないまま生きてきた著者が、自らの内なる「子どもと大人のあいだ」を見つめ、そこにうごめく性と暴力、死への衝動や生きることへのあがきを正直に、時に飄々と描く。そして幼少時から周囲の求める「○○らしさ」と闘い、やがてフェミニズムとキリスト教に出会い、言葉と思想を獲得してきたプロセスを語りだす。子ども/大人の二分法を超えて、「ひと」のありようを問う1冊。(装画:ミロコマチコ)


    【目次】

    はじめに

    1章 6月は絶望の月
     大人になることへの絶望、大人であることへの絶望
     HAPPY BIRTHDAY SIXTEEN

    2章 「子ども」にハマれない
     子どもらしくない子ども
     フィクションの中の子ども 
     ダンゴムシへの共感

    間奏曲 「子どもを書く」ということ

    3章 「子ども」の私のセクシュアリティと自己否定
     性の欲望と恥を秘めた幼稚園時代
     『My Birthday』と不安
     否定が内側に入りこむ
     暴力と私

    4章 ……まま、生きてます。
     持って生まれたフェミニズム
     正直であること・疑問を持つこと
     私にとっての信仰
     ダンゴムシ時々エビになる

    おわりに

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