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天邪鬼の海

  • 南3-4ホール | お-43 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • あまのじゃくのうみ
  • 柴野日向
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 70ページ
  • 300円
  • 柴野日向による短編集。

    1話 幸せ犬
    「鬼ごっこをしよう」。
    人の言葉を喋る幸せ犬は、出会った者に幸福をもたらすという。子どもたちは、放課後の学校に現れる幸せ犬の正体を探ろうとするが、どうやら相手は一匹だけではないようで……。

    2話 庭の池には人魚がいる
    仕事を辞めた航は、亡くなった祖父から一軒の家を受け継いだ。田舎の家の庭には大きな池があり、そこには生前の祖父と仲良くしていた人魚が住んでいた。航はマナという人魚と生活することになる。

    3話 天邪鬼の海

    君は嘘つきだった。なんていうか、天邪鬼だったーー。
    雨の日にいい天気だと言って、満腹だと言いながらご飯を食べる、君はひねくれた変な奴だった。誰よりもおかしくて、悲しくて、優しくて。天邪鬼になってしまった君は、私の大切な人だった。








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