2014年。男友達の新平に恋人ができた日から、莉穂の心の均衡が崩れ始める。自分の中に重く暗い力があることに気づいた莉穂は、「自分が恐れていたもの」の正体にもまた、気づいていく。
暗い部屋のなかでひとり、泣いたことのある人へ。
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