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光や風にさえ

  • せ-16 (小説|純文学)
  • ひかりやかぜにさえ
  • 八束
  • 256ページ
  • 1,000円
  • 2022/11/20(日)発行

  • この物語は私の記憶を再構築したもので、「こうだったのではないか」──
    そして「こうであってほしい」という願いを織り交ぜている。

    未亡人として貧しい暮らしを送りながら、日系移民の社会に息苦しさを覚えるナオミ。 あるとき船着き場に現れた2世の少女に導かれ、より生きやすい場所、新天地を目指して開拓地からの逃亡を図る。  事故の後遺症により夫に捨てられた少女、幽閉される先住民の女性、水上で生活する娼婦……。

    異国での旅を通じて、ナオミは自身が生まれ持った困難と向き合っていく。

    社会から透明化された女性たちをめぐる、「語り」の物語。

    【試読】こちら

    B6サイズ/256ページ/カバー仕様、スピン製本


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