こちらのアイテムは2024/5/19(日)開催・文学フリマ東京38にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京38公式Webサイトをご覧ください。

VTrue Vol.1

  • 第一展示場 | K-44 (評論・研究|サブカルチャー)
  • ぶいとぅるー ぼるわん
  • 早稲田大学VTuber研究会
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 60ページ
  • 1,000円
  • https://waseda.vken.org/publi…
  • 2023/8/12(土)発行
  • 目次

    つちや 表紙(イラスト)
    幹事長 巻頭辞
    えんざん 星街すいせい×風間いろは(イラスト)
    植物 アメリカザリガニという芸人・Vtuber
    kawakami 謎ノ美兎(イラスト)
    たぬき エッセイ ポリゴンに垣間見た理想空間
    kawakami 刀ピー&花畑チャイカ(イラスト)
    麻井均 実家、あるいはどこかで推しが配信してくれていること 帰るべき場所としての推し論
    ちろる ROFMAO(イラスト)
    あああ VALZ&緑仙(イラスト)
    白書オオキ 令和推し論
    kawakami ぽこべぇ(イラスト)
    無声音 にじさんじArkとはなんだったのか
    kawakami ラプラス・ダークネス(イラスト)

    VTrue刊行宣言

     VTuberの時代が到来している。
     かつて「オタク」文化と言われたサブカルチャーの一カテゴリーは急速に伸展し、今や一億総オタク時代とも言える時代が到来している。そしてまた、オタクの中でも当初は周縁部を形成するに過ぎなかったVTuberというジャンルも、オタク領域の拡大を上回る速度で膨張してきた。今日、地上波というメインカルチャーの場においてもVTuberの姿を眺めることができる。コラボ企画や商品は街中にあふれ、我々はVTuberのいる街に生きている。
     VTuberがこれだけの市民権を得た背景には、バーチャルな存在でありさえすればよいという定義の曖昧さによって、アニメ、アイドル、声優、ゲーム、配信者といった既存のサブカルチャーの領域を取り込むことが出来たということが挙げられるだろう。そして、過不足無い線引きが出来ないほどに多様化したVTuberたちは、今やサブカルチャーのサブカテゴリにとどまらない、一つの大きな文化となりつつある。
     我々は、その時代を論じ、愛で、推し、分析し、描き、記録する。VTrueは、やがて来るVTuberが当たり前にすべての人々の生活に溶け込む時代に向けて、新しいVTuberの在り方を考え、そしてこのような時代があったのだと、現在のVTuberの在り方を記録する。
     いつか誰かに再び読まれることを願って、デジタルな存在であり、アカウント削除と共に消え去るVTuberが存在した証を紙に記す。
    2023年8月12日 一億総アバター時代前夜に 副幹事長

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

VTrue Vol.1VTrue Vol.2