ねむっているわたしだけ
ゆめのなかに残されたまま (作品集「砂の食卓」より抜粋)
浮動する風景と、手触りの記憶。言葉を振るわせた先で、いつか、あなたと話がしたい。現代詩手帖投稿欄を経て、詩の教室で出会った、四塚麻衣と高安海翔の二名で詩誌「Oscillation」を創刊。今回はゲストとして、河口好里さんに詩を寄稿していただきました。今、手のひらに在る、口から零れ落ちていく、言葉と私たちの関係を表す名前を探して。
*目次*
連詩 oscillation 高安海翔・四塚麻衣 p5
同人作品 私信/私怨 高安海翔 p9
砂の食卓 四塚麻衣 p21
寄稿作品 秋のノート 河口好里 p43
雑記 熱湯を噛む 高安海翔 p49
ピクルスは君が食べて 四塚麻衣 p55
後書・作者紹介
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