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「民俗学は好きですか?」 vol.5

  • 第二展示場 Fホール | せ-43 (評論・研究|文化研究)
  • みんぞくがくはすきですか5
  • ノンバズル企画
  • 書籍|A5
  • 24ページ
  • 400円
  • 2021/5/1(土)発行
  • れから語るのは、運命に挑んだ男の物語。

     

    人生には、自分の意志ではどうにもならない運命がある。生まれた時代、生まれた国、人種、民族、性別、家族……。人生は、自分では選べないことばっかりだ。

     

    選べない運命と、自分の意志が歯車のように噛み合うと、時に人の力を超えたエネルギーを生み出す。

     

    だけど、もし自分の意志や夢が、運命と噛み合わなかったら?

     

    噛み合わない運命は、歯車の歯が牙に変わり、その人の人生をガリガリと削っていく。人の才能など、運命の前には無力だ。

     

    さあ、君ならどうする? あきらめる? ヤケになる? それとも、削られるのを覚悟で、運命に逆らってみる?

     

    今回の主人公は、「大河ドラマの主人公、の孫」という運命の下に生まれてきた。彼が自由を求め夢を抱いた時、その運命が呪縛となって立ちはだかる。

     

    運命からは逃げられない。運命は変えられない。運命には勝てない。彼は、その運命を受け入れるしかなかった。

     

    だけど、運命を受け入れて、それでもなお、運命に挑んだ。強大な運命の下でもなお、彼はやりたいことを貫いたのだ。

     

    時代がどれだけ困難でも、境遇がどれだけ残酷でも、運命がどれだけ強大でも、人は運命にケンカを売ることができる。そうである限り、人間は自由だ。


    収録記事
    ・特集「渋沢敬三 ~渋沢栄一を土下座させた男~」
    ・カワノススメ 入間川
    ・妖怪のいる風景 アマビコ
    など


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