こちらのアイテムは2023/5/21(日)開催・文学フリマ東京36にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京36公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

  • 第二展示場 Fホール | い-15〜16 (小説|アンソロジー)
  • うそ
  • 夕凪塔子、長月琴羽、菅江真弓、一色麻衣、天野すずめ、木村縦雄、n.n.、五三一〇
  • 書籍|A5
  • 84ページ
  • 100円
  • 2022/5/29(日)発行

  •  『嘘』をテーマにした小説・詩・書籍紹介など、10作品/8名が参加したアンソロジー本です。


     企画 『きっと、これが最後の嘘になるだろう。』
      「作品中のどこかに『きっと、これが最後の嘘になるだろう。』という一文を入れてください。」
    というルールの下、各々が思い思いの想像を巡らせ創作した、『最後の嘘』にまつわる8つの作品を掲載しています。

     コピー機は見た!(夕凪塔子)
    街角のコンビニに置かれたコピー機。多様な機能を持つそれは、毎日たくさんの人生を見つめている。ある日、コピー機を利用した三人の女性たちの、生活と嘘、そして小さな事件の結末は――!?

     あなたは私の(長月琴羽)
    なるちゃんは、きれいだ。同じになんかなれっこない。わかっているはずなのに、私はまた自分に『嘘』をつく。少女にとっての『最後の嘘』の先に見えたものとは…?

     三匹の子豚?(菅江真弓)
    ブーフーウーは三匹の子豚です――お馴染みの書き出しから始まる、誰もが知っている物語。その物語の中で繰り返される『最後の嘘』とは…?

     火星から来た男(一色麻衣)
    テレビシーンにふらりと現れたスーツ姿の男は、自身を火星出身だと宣う。世界中の誰もが関心を寄せる中、その男はカメラの前で何を語るのか。

     最後の嘘(天野すずめ)
    緩和記憶療法士――それが彼の仕事だった。かつて、走馬灯技師と呼ばれていた彼らは、患者の最後の願いを叶えるため、今日も嘘を作り続ける。

     それは私が決める(木村縦雄)
    小さい頃は何を食べても美味しかった。けれども、早めに家を出たある日、事故に遭ってしまった。そして、自分が嘘臭く感じるようになってしまった。

     手紙(菅江真弓)
    拝啓 いかがお過ごしでしょうか――遠く離れた星へ宛てて書かれた一通の手紙。その中で綴られる奇妙な日常と、そこに織り込まれた最後の嘘。

     ウソをつくには、もってこいの日(n.n.)
    ウソをつくために生まれてきました。これまで色んなウソの作り話をし、中にはこれが最後の小説だという話もありました。もちろんウソでしたけど。でもいよいよ正真正銘、これが最後のウソになります。なぜなら…


     テーマ 嘘
      「嘘とは何か?」、「誰にとって、どんな嘘か?」など、それぞれが自由に考える『嘘』をテーマにした2作品を掲載しました。

     ミルクはいかがでしょうか(五三一〇)
    「ホームシアターがあるからおいでよ。」バイト先の先輩に誘われた。正直、映画はそんなに好きじゃない。けれど、今週末も映画を観る。一杯のコーヒーを飲みながら。

     嘘まみれの読書案内(n.n.)
    フィクション、というのは要するに「嘘」のことである。虚構の作り話であることを前提とした上で、いかにうまく嘘をつけるか。言葉で世界を創り出す魅力的な作品をご紹介。※紹介するのはすべて実在の本です。

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