こちらのアイテムは2022/5/29(日)開催・第三十四回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第三十四回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

眼球工房 開目一番

  • ク-23 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • がんきゅうこうぼう かいもくいちばん
  • こいどり らく
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 92ページ
  • 600円
  • https://note.com/rakuraku_den…
  • 夜の群れがくる。どこから。渓谷から。
    雨は降る、雪は積もる、夜は上る。
    不意に訪れる夜の群れは平等に人々の視界をなくす。
    雨のように雪のように、自然と共にあるそれらと暮らしゆくため、彼らは見える目玉を手に入れる。
    眼球工房。そこで作られる眼球で、彼らは夜を回す。

    工房で作られる眼球や、眼球を作る師弟の話を掻き集めたファンタジー小説です。

    前回の新書版と内容は同じで、サイズと表紙を一新した新装版です。

    YouTubeにVoiceVoxを使用した実験的な読み上げ動画があります。
    よければ聞いてみてください。

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