【あらすじ】
高校に行けなかった私は、中学を卒業して魔法少女になるしかなかった。
マジカルステッキがあれば悪い人たちをやっつけるのなんて簡単。
魔法の粉を妖精たちに届ける仕事もすぐに覚えた。
「きみは魔法少女になるために生れたんだポル」
ボスはいつも言ってくれていた。
そんな天職どうしてやめたかって、怖くなったからだ。
魔法がなかったら私は生まれた意味がないんだろうか。
私はいま、不動産屋で働いている。
今日も先輩へのお茶汲みはできない。
こちらのブースもいかがですか? (β)
エリーツ 代わりに読む人 中村庄八商店 滝口悠生と植本一子 SF文学振興会 大阪大学感傷マゾ研究会 犬と街灯 書肆侃侃房 斜線堂有紀 双子のライオン堂出版部