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血文字の警告

  • タ-29 (評論・研究|ミステリー)
  • ちもじのけいこく
  • サミュエル・ロジャース
  • 書籍|A5
  • 300ページ
  • 2,200円
  • https://note.com/reclamedit/n…
  • 2020/12/19(土)発行
  • 別冊Re-ClaM Vol.3『血文字の警告』の舞台は、アメリカ合衆国中西部、ウィスコンシン州の森の中に立つ陰鬱なゴシック屋敷<谷間の農場>です。「屋敷に来るな、後悔するぞ」という脅迫状を受けとりながらも馬鹿馬鹿しいとそれを黙殺、屋敷を訪れた女子大生のケイトを待ち受けるのは蠢動する悪意。果たしてケイトは悪夢の世界から無事帰還することができるのか…… 第二次世界大戦終戦直前の1945年に発表され、マーガレット・ミラー『鉄の門』やジョン・フランクリン・バーディン『悪魔に食われろ青尾蠅』のようなニューロティックサスペンスの里程標的作品とも比較される本作は、同時に、限られた容疑者から「意外な犯人」「意外な動機」をフェアに追求した本格ミステリでもあります。この知られざる逸品をぜひお楽しみください。

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