こちらのアイテムは2020/11/22(日)開催・第三十一回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第三十一回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

文脈とビール

  • ツ-27 (評論・研究|食文化・料理・グルメ)→配置図(eventmesh)
  • ぶんみゃくとびーる
  • CRAFT DRINKS
  • 書籍|B5
  • 800円
  • はじめまして、文学フリマ初参加のCRAFT DRINKSです。本業の酒販の傍らクラフトビール品評会の審査員や日本初のケグ内二次発酵シードルなどの開発も行っています。また、「クラフトビールはクロスオーバーだ」をモットーにお酒と人との関わりについて日々書いています。 
    http://craftdrinks.jp/
    2018年、2019年に大学院で特別講義も行いました。その講義録をベースに加筆・修正した「クラフトビールの今とこれからを考える本」が現在猫舌舎より販売中です。
    https://amzn.to/2Ho7pZS
    専門家として東洋経済オンラインにクラフトビールに関する寄稿もしております。 
    https://bit.ly/32ZIbIN

    さて、本作「文脈とビール」はコミックマーケット97で発表した既刊です。
    「クラフトビールの素晴らしさは多様性だ」などと言われることもありますが、多様であるのはビール自体だけではありません。それを鑑賞する私という主体の心持ち、精神状態もまた多様です。印象深いクラフトビールそれぞれを通じて感じ取られた驚きや不安、陶酔や困惑について綴っております。また、その感覚をクラフトビールの進化の系譜に当て嵌め、そのビールによって表現された文脈を描こうという試みです。クラフトビールは世界で共時的に大ブームを巻き起こしている現象で、私的な感想もまた文脈と大きく関係するのだと思います。そして、文脈がまた私に影響するとも。

    私が取り上げた15種のビールはこちらです。

    はじめに
    1.リミッターを外す Weldwerks Brewing Medianoche
    2.フーコー的な何か Three Monkeys Beer Thai Curry
    3.途切れのない美しいフォルム Hill Farmstead Amarillo pale ale
    4.テクスチャーというパラメーター Great Notion Brewing Ripe IPA
    5.まだ名前のない隙間  Brouwerij Emelisse Roos Boos Schwartz IPA
    6.酵母と時が生み出す重奏  Stadsbrouwerij Kazematten Grotten Sante
    7.ホップ使いの最高到達点 Sapppro Sorachi 1984
    8.バランスに対する考え方  Hudson Valley Brewing Incandenza Galaxy
    9.権威と典型を疑う  Brouwerij de Ranke Noir de Dottignies
    10.歴史と再解釈と  Brouwerij de Glazen Toren Jan de Lichte、Saison d’Erpe-Mere
    11.超絶技巧の「普通」  Full Sail Brewing Company Amber Ale
    12.日本で熟成の極地を垣間見た 博石館 スーパーヴィンテージ
    13.孤高の傑作 Orval
    14.不安とカタルシス  The Veil Brewing Never Forever³、Never never gonnagetit gonnagetit
    15.セゾンとは機能のことである  Brasserie du Bocq Saison Regal
    あとがき ビールと批評と声

    注意)画像はいわゆるお品書きで、本作表紙絵とは異なります。

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