〈黒獅子物語2〉清らなる神子姫

• キ-26 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
• くろししものがたり2きよらなるみこひめ
• 黒井ここあ
• 書籍|文庫判(A6)
• 404ページ
• 1,800円
• 2018/11/25(日)発行
• 欺くは敬虔な神子の僕。大切な人を守るため少年王は再び旅立つ。
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  超長編幻想大河小説『黒獅子物語』の第2巻。
  文庫/404p/フルカラーカバー/フルカラーしおり付き
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  〈あらすじ〉
  　改革を志す少年王グラジルアスは隣国ロフケシアで同志を得、聖都ピュハルタで妹たちと五年越しに再会した。喜びも束の間、彼とテュミルは夜のパブで〈ヴァニアスの神子〉リシュナ・ティリア姫を女王に推す第三勢力〈神聖女王党〉の会合を目撃。グレイは彼らの国王暗殺計画を阻止するためスパイを送る。一方で魔法使いルヴァと神子姫が運命の出会いを果たし、騎士セルゲイが宰相の罠に嵌められ闇の魔術の生贄に――。大切なものを守るため、少年少女が波乱に身を投じる第二巻。