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くわしくは第二十九回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

《橙と要》シリーズ

  • コ-11 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • ともるとかなめしりーず
  • まるた曜子
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 152ページ
  • 400円
  • http://m-musiko.wixsite.com/m…
  • 2016/5/1(日)発行
  • 羽化待ちの君

     観察してもらえば、大丈夫

    R18・近親
    小学6年生の八重原橙はとある再会から4年前の事件を思いだす。
    「子供のまま潰されたくない、
    誰にも見つからないように『大人』になるんだ」
    彼女にできるサバイブは、証を重ねることだけ。
    決意を秘めた少女は蛹に籠もる。ただひとり叔父だけを頼りに。

    粗忽で胡乱な昆虫写真家の叔父を手伝う、
    一見甲斐甲斐しくて男に都合良さげで健気な尽くし系少女の、
    その本質を磨き上げる恋愛劇。
    これは、やがて飛ぶための物語。

    けれど、唯一の頼り手にも、

    傷は、秘密――。

     

    Beautiful Days 〜碧の日々〜

    「疲れたでしょう?

    要さん、大変だったね」

    「大変なのはお前だろうって」

    「私はあんなものに

    大変にならないの」


    橙(ともる)が打合せ帰りに交通事故に遭った。

    その知らせに要(かなめ)は一路日本を目指す。
    『大人』になった橙の、穏やかな日常を綴る日々。
    要と橙を繋ぐ徴。静謐な巣。あたたかい交流。
    ここにあるのはセンセーショナルな刺激ではなく生活だ。
    仄暗く、けれど朝はきている―――。

    「羽化待ちの君」続きになります。なのに超健全。
    相変わらずパーソナルスペース超広の橙と、
    どこからどうみても胸を張っておっさんな要50代の、
    のんびり日常話ときどきえぐみ。


    試し読みはpixivでどうぞ!

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    また、多少のネタバレが平気な方は、ぜひ『尼崎文学だらけ』サイト内
    推薦文をご覧いただければ雰囲気がわかると思います。

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