こちらのアイテムは2018/11/25(日)開催・第二十七回文学フリマ東京にて入手できます。
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朝涼み

  • Eホール(1F) | E-08 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • あさすずみ
  • 漆間結城、岡嶋夏子、島崎葵、幅観月
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 234ページ
  • 500円
  • https://twitter.com/asasuzumi…
  • 2018/11/2(金)発行

  •    文芸サークル朝涼み、創刊号にして最終号。



    雪と森メンバーのうち、夏生まれの4人がつくった小説本(名義が違う人もいます)。
    それぞれが自由創作お題小説"それから"の2作品を書きました。
    文庫本で200ページ超え。力作ぞろいです。
    あらすじは以下のとおり。

    ☆自由創作
    「瞳にうつして」幅観月
    高校二年生のみちるは、旧校舎、通称「まっくら棟」に通いつめている。数学準備室に追いやられた深山先生に会うためだ。そんななか、友人・立花の恋人が援助交際まがいのことをしている現場に遭遇してしまう。

    「える」漆間結城
    文化祭の有志団体の参加が多く時間配分に困った生徒会長、永井聡太郎はそれぞれの部活動の時間を減らそうと交渉する。軽音楽部部長、江上明日奈にも同様の交渉をすると、減らす代わりに宛名のない手紙の差出人を探して欲しいと頼まれる。

    「普通、ふつう、フツウ」岡嶋夏子
    大学四年生のとよかは周りに倣い、就職活動を始める。うまくいってはいないものの、友人の諒と飲みに行ったり、「人の話を聞く」アルバイトで、お金を稼いだりと日々をそれなりに過ごしていたが、彼女には誰にも言えない悩みがあった。

    「シャングリラ」島崎葵
    生活が立ちゆかなくなった桂木は、友人・光晴のアパートに転がりこむ。しかし、光晴の妹ちとせも毎日のようにアパートを訪れているという。ほかに行くところもない桂木は、ひとまずちとせを待つことにするが……。

    ☆お題小説"それから"
    「シャチのいた部屋」島崎葵
    小学生のミャーコは、しゃべらない。暇さえあれば自由帳に物語を書きつづる毎日を送っていたが、ある日の帰り道、転校生のレンバくんに話しかけられる。

    「暗がり」岡嶋夏子
    夜になると薫子さんが僕を呼ぶ。依頼者の要望に応えて、「なんでもする」アルバイトをしているハルミは父親を恐れていた。そんななか、会社を通さずに十五万円で家にきて欲しい、という薫子の依頼を受けてしまう。

    「ヒノタマ」漆間結城
    魔法が使える「魔族」と魔法に似たような力を使える「人類」が対立する世界で、魔族と暮らしている人類の少女の元に、外から人類の青年が尋ねてきた。

    「遠いゆめ」幅観月
    指導教官との折り合いがわるく、伸びきったゴムのような生活を送る建築学科生・たすく。ひょんなことから吹奏楽漬けだった従兄弟の伊織と再会するが、彼もまた釈然としないものを抱えているようで……。


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