2017年に作成した三作目の掌編小説集と詩集です。
船に身を預けながらもの思う旅行者 「フェリー」
鳴き声に導かれ樹に衝突し、首輪が外れたことで役目に戸惑う馬 「霧のなかの馬」
命の電話相談室に交通事故で親友を失った女の子の命の考察「届けられた手紙」など
「死と生」をさらに哲学的に深化させた、著者がより文学とはなにか、生きる現象とはなにかを
追求した 掌編小説集と詩集 「ラベンダー」
掌編「フェリー」 序文試し読み。続きや他の話も気になる方はURLからお読みできますので、どうぞ。
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