繊細でありながら、果てしなく勇敢なことば。
痛みにも目を背けることなく、世界を信じて、よりそっている。──文月悠光(帯文より)
16歳で読売新聞の「よみうり五行歌」欄に投稿したことをきっかけに日常的に五行歌を書くように。そこから厳選した、恋の歌から人生の歌まで、16歳から26歳までの歌99首を収録。
三葉かなえ初の五行歌集。
小学生のときから詩歌一筋、五行歌と出合って10年以上、鮮やかな色彩の展覧会のようなビビッドな作品集。
【著者プロフィール】
三葉かなえ(みつば・かなえ)
1990年、埼玉県生まれ。
明治大学文学部卒業。 小学5年生から詩作をはじめ、 高校1年生のときに読売新聞の投稿欄で五行歌と出会う。 現在、月刊誌『五行歌』同人。 詩歌以外にも、朗読イベントへの参加やウェブメディアでの連載を積極的に行っている。
【目次】
第一章 吐息の膜
第二章 秋の鱗
第三章 雲の額縁
第四章 深緑の氷山
第五章 星の精
第六章 生きている証
第七章 破壊と誕生
跋 文 草壁焔太
あとがき
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