こちらのアイテムは2017/5/7(日)開催・第二十四回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十四回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

ニュータウン

  • Eホール(1F) | B-64 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • にゅーたうん
  • さんらいと、愛宕恵、九十九葵、尾瀬みさき
  • 書籍|A4
  • 500円
  • https://fukafukadanchi.tsukuy…
  • 2016/11/23(水)発行


  • 第二十三回文学フリマ東京で頒布した既刊。
    「団地」をテーマに創作した、文芸サークル「ふかふか団地」3冊目の小説同人誌です。


    エイティーン - さんらいと


    「それが僕の尽くした青春の全てであり、僕自身の全てだった」

    我々人類は、明かせないものなどないほどに進化し、無粋な技術を発明せざるを得ないほどに退化していた。
    死人の魂がエネルギーに変換できるようになった時代。夢を捨てて就職した僕は、どこかで夢を捨てられずにいた。生と死の概念が歪んだ世界で、生きることとは何なのか。
    死へと飲み込まれた廃墟で彼が出会ったのは、かつて憧れた女性の霊だった。


    やさしい爆弾のつくり方 - 愛宕恵

    「ウチの街にもゴジラ来てくれないかなーって思った」

    この団地が嫌いだった。
    誰かがこの小さな世界を、終わらせてくれる日を夢見ていた。
    そんなある日、この場所へ引っ越してきた千春先輩が
    「この団地を爆破する」 と、言い出して……。


    白黒ワールズエンド - 九十九葵

    「世界が終わることを、今日も願った」

    ある日、少年が住んでいる団地のゴミ捨て場に、性的な雑誌が捨てられていることに気付いた。
    いけないと思いつつもそれを持ち帰ったところ、同じ団地に住むお姉さん・有紀寧に見つかってしまい、それを脅しの材料に使われてしまう。
    悶々としながらも、小間使いとして有紀寧に従い続ける日々。
    その中で、少年は有紀寧のことを少しずつ理解していく。
    しかし、ある日、二人の秘密の関係に終止符が打たれる出来事が起きてしまう。


    人の住む場所 - 尾瀬みさき

    「三年前、同じ団地に住む幼馴染の生駒菊花は死んだ」

    三年経ち、団地は建て替えがはじまり、俺は就活から目を背け、彼女は幽霊となって、だらだらとこの団地で暮らし続ける。
    これが俺と彼女の日常だ、少なくとも、今のところは。
    どこまでも日常系、どうしたって青春のおわり短編。


    イラストレーション

    アカシア

    とげつ



    編集

    霜月のい


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