INFINITY

• Fホール(2F) | ア-06 (小説|アンソロジー)
• いんふぃにてぃ
• 成城大学文芸部
• 書籍|A5
• 400円
• 2014/10/31(金)発行
• 成城大学文芸部《萬屋夢幻堂》、増刊号。テーマは“Ｉ”。
  　12の視点から13の“Ｉ”が生まれました。
  
  　あい、と聞いて、あなたは何を思うのでしょう。
  　――私の答えは、この本の中に。
  
  　（全１２８ページ／12人13作品を掲載／ブース【Ｄ－５】にて頒布）
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  　わたしのうたは、あいのために。
  　　『song of I』　獅子山レオ彦
  
  　名前が見つかったら、わたし、
  　　『わたしの名前は』　河音小判
  
  　このアイの前では、僕など。
  　　『見えないアイ』　虚刑鵠仔
  
  　彼女の目に映っていられること。
  　　『追憶の彼女』　朽月詢麻
  
  　逃げ道はないのだ。
  　　『夢』　三鳥ホロ
  
  　書き方、というもの。“Ｉ”のエッセイ。
  　　『さらば愛しき注釈たち』　都心
  
  　ねえ、わからないことがあったの。
  　　『放課後小旅』　鈴木憂雨
  
  　頼まれ事はいつだって厄介！
  　　『警視庁捜査一課異民対策係堤元の面倒事』　柚科葉槻
  
  　それでも彼女だから。
  　　『僕の彼女は殺人鬼』　三鳥ホロ
  
  　覚悟はいいか！
  　　『俺たちの十八番！』　千歳恋
  
  　さて、何色だったか。
  　　『あいめく』　夜白真綿
  
  　どうしようもなかった。『僕の旅物語』番外編。
  　　『独り消ゆ』　庭園四季
  
  　逸勢・空海、唐へ行く。『京乱鳴動』外伝。
  　　『橘花散里』　嘉月永笑
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