こちらのアイテムは2015/5/4(月)開催・第二十回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

アントニイ・バークリー書評集 第二巻

  • Fホール(2F) | オ-34 (評論|ミステリー)
  • あんとにいばーくりーしょひょうしゅうだいにかん
  • 三門優祐
  • 書籍|A5
  • 300円
  • https://twitter.com/ABC_revie…
  • 2015/5/4(月)発行
  • 『毒入りチョコレート事件』『殺意』など数多の名作で知られるイギリスのミステリ作家アントニイ・バークリーは、実はミステリ評論家としての顔も持っていた。
    そのジャンル:ミステリ(謎解きものに限らず、スリラー、サスペンス、冒険もの……嗚呼、枚挙にいとまなし)への愛に溢れた独断と偏見だらけの書評では、たとえベテランと言えど凡作は一片の容赦もなく切り捨てられ、またひとたび気に入られれば無名の新人であろうと絶大な声援を送られたという。
    我々アントニイ・バークリー書評集製作委員会は、かくも面白げな、しかし紹介の機会はついぞないだろう、「バークリーの書評」を翻訳紹介することを目的として結成された組織である。

    先のコミックマーケット87において本書評集の第一巻「クイーン、カー、クリスティー編」が頒布された。この巻における、主にクイーンに対する痛烈にして呵責なき批判の数々は、多くのクイーンファンをして悲鳴を上げせしめた(バークリーファンは快哉を叫んだ)が、おおむね好評をいただくことができた。
    続く第二巻として、製作委員会が送り込むのは「シムノン、フランスミステリ編」である。突然各所からジョルジュ・シムノンへの注目が吹きあがった2015年ほどこの特集が受ける時はない、はず、多分、という拙い読みが的中するか否か、それはやってみなくては分からない。他、ボアロー&ナルスジャックやカトリーヌ・アルレーなど、一世を風靡したフランス・サスペンスの巨匠たちへのバークリーの評価やいかに。

    なお、会場では新刊の第二巻のほか、小部数ながら第一巻も頒布予定。
    会場限定のおまけもあると思います(未定)ので、ご興味をありの方は、足をお運びいただければ幸いです。

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