こちらのアイテムは2026/7/20(月)開催・文学フリマ札幌11にて入手できます。
くわしくは文学フリマ札幌11公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

コンサート・ホール・ソサエティ 日本での展開2

  • G-31〜32 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • こんさーと・ほーる・そさえてぃ にほんでのてんかい2
  • 佐々木孝一
  • 書籍|A5
  • 68ページ
  • 1,000円
  • https://note.com/studioacolor…
  • 2026/7/20(月)発行
  • 1960年代、日本に上陸した会員制クラシック・レコードクラブ「コンサート・ホール・ソサエティ」の歩みをたどる資料系同人誌の第2巻です。

    第2巻では、第1巻から続く1960年代後半の展開を中心に、シンクロ・ステレオ、コレクターズ・シリーズ、MMSシリーズ、日本のLP事情、演奏家の顔ぶれ、1967〜70年の頒布品、経営の曲がり角、レーベル再編、レコード以外の商品展開、そしてレコード通販からの撤退までを扱います。

    かつては、会員数100万人突破をうたう広告も出るほど、急速に広がったコンサート・ホール・ソサエティ。しかし、日本が高度経済成長を遂げる中で、通信販売をめぐる環境の変化、郵便料金の改定、物価高騰、そしてライバル会社の台頭により、「安価で良質」なレコードを届ける仕組みは次第に難しくなっていきます。
    苦境を打開するため、事業は日本メール・オーダーとしてレコード以外の商品展開へと広がっていきました。百科事典、健康器具、複製画、そしてあのブルーワーカーも登場します。皮肉にも、祖業であるレコード通販を上回るほど好調な商品が生まれたことで、やがてレコード事業は縮小し、撤退へと向かいます。

    短い期間ながら、日本のクラシックLPファンに強い印象を残したコンサート・ホール・ソサエティ。その円熟期から斜陽期、そしてその後までをたどる一冊です。

    マゼール、ミュンシュ、マガロフ、アズモンらの録音、ラベルやジャケットの変遷、ディスコグラフィーも収録。クラシックLPのコレクション資料としてだけでなく、戦後日本の通信販売文化史・レコード産業史を知る手がかりとしても読めます。

    本文は日本語のみですが、レコードジャケット、ラベル、広告、ディスコグラフィーを多数掲載しています。

    元・江別市情報図書館館長である著者が、所蔵資料と当時の記録からまとめた、類書の少ない日本語資料です。

    単品 1,000円
    ①②セット 1,500円

    佐々木孝一氏より委託を受け、A-COLORブースにて販売いたします。

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