300年前の北海道はアイヌの世界。文明は発達していませんが、想像力と精神力は現代よりも果てしなく大きく感じられます。
アイヌは文字を持たない民族。すべて口承で語り継がれ、現代まで残された貴重な神話です。1話ごと読みやすく、対英訳が付いています。イラストも全編オールカラー。
▼シアンルルのコロポックル・・・・・十勝がまだシアンルルと呼ばれていたころのお話
▼ヌプカウシヌプリの伝説・・・・・・・大雪山のオプタテシケと阿寒の雌阿寒岳が夫婦だった話
▼イツカ―トゥミーの末路・・・・・・・イツカートゥミー(盗人する無頼の徒の群れ)たちの末路
▼青く光る岩・・・・・・・・・・・・・・・・・広尾は昔「ピロロ」と呼ばれていた
▼十勝アイヌの始祖・・・・・・・・・・・アイヌラックル、アエオ、イナの3人のカムイの話
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