こちらのアイテムは2025/9/14(日)開催・文学フリマ大阪13にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪13公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

カムvol.23

  • い-67 (小説|純文学)
  • かむ23
  • 百鳥宏海、宮内はと子、早高叶、山本一男、後藤高志
  • 書籍|A5
  • 142ページ
  • 500円
  • 2025/9/1(月)発行
  • この世界の片隅から、広がる物語たち。

    短編小説5編を収録。純文学からエンタメまで、幅広く楽しめます。


    収録作品
    「お片づけ」 百鳥宏海
    能登の被災地へ向かう、私。被災した母の実家(現在、伯母ひとり暮らし)が解体される前に、お片づけのお手伝いをしなくてはならない。
    準備は万端だけれど気乗りしない。さて、出迎える伯母は?


    「洋平もしくは洋平」 宮内はと子
    スーパーで働く柿子、四十八歳。夫・洋平は五十二歳。
    ところが店に週三度現れる老人が、なぜか夫にそっくり。この人は数十年後の洋平なのか? 
    一方、柿子は不治の病を抱えており……謎が謎を呼ぶ中、夫婦の愛と命が秤にかけられる。


    「水葬都市」 早高叶
    その街は、白と黒と水とで出来ていた――水葬のためだけに存在する街が、この世界のどこかにある。
    そこを訪れた人々、帰れなくなった人々の戸惑いや葛藤を描く幻想物語。

    ※早高叶の個人誌『水にまつわる奇譚集』に収録の「水葬都市」を大幅改稿、バージョンアップさせた作品です。


    「ころがる石」 山本一男

    一九八二年、深夜喫茶のアルバイトに明け暮れる僕は、何もかも忘れて旅に出たいと熱望していた。
    友人とのんびり各駅停車の旅をするはずが、思わぬ同行者が現れ、否応なく事件に巻き込まれることに。
    青春と犯罪がノンストップのロードノベル!


    「素敵な一日」 後藤高志

    妻と小学三年の息子、三人暮らしの平穏な日常を送る鴨井康太。ところが義母の直子の怪我で、日々のタスクが一変。
    一方、康太と同じ職場の佐々木萌は、髪にインナーカラーを入れてみた。
    何気ない、けれどかけがえのない日常を丁寧に描いた、心にしみる一編。


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