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くわしくは文学フリマ大阪13公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

カムvol.21

  • い-67 (小説|純文学)
  • かむ
  • 山田すずめ、中山文子、早高叶、田中一葉、後藤高志、宮内はと子、山本一男
  • 書籍|A5
  • 500円
  • 2023/9/1(金)発行
  • 2024年度上半期同人雑誌優秀作、収録号


    連作俳句1編、小説5編、エッセイ1編を収録しています。


    「臍がある」山田すずめ
    俳句団体『青垣』に所属の実力派俳人による、洒脱な巻頭句。
     

    「やぁ、やぁ、お嬢さん」中山文子
    幼なじみのいずみ、会社に行けなくてひきこもりになってるって?
    私は私で大学院の修士論文が大変。いったい何をしてあげられるっていうんだろう。
    生きづらい世の中で、そっと肩を寄せ合う女性たちを描きます。


    「供え物」早高叶
    どさり、と遺影の前に供えるのは百万円の札束。その理由とは?
    老女が語るのは、若くして亡くなった異母姉の面影――。

    「エッセイ 飲酒微増日記」田中一葉
    梅田で働く筆者が、おいしい食べものとお酒の日々を綴ります。
    もちろんお仕事も、毎日頑張っています!

    「今日があったという響き」後藤高志
    消えていく。いろんなものが世界から。一瞬ごとに消ていく――。
    妻が家から出て行った。今日からひとりで暮らす、この家で。
    静かな日々は、どこへ行き着くのか。
    ☆2024年度上半期同人雑誌優秀作。『文學界』2024年6月号に転載されました!

    「秘仏とともに」宮内はと子
    「久しぶりです。法隆寺に行きませんか」
    大学卒業後二十年、恩師からの唐突な誘い。いや俺、今、超忙しいんですけど!?
    スーパーで働く店長、法隆寺へ行く。ややこしい恩師とともに。


    「へその緒」山本一男
    認知症になった母。長年食堂をやっていたしっかり者の母が、こんなに変わってしまうのか。
    戸惑いと混乱の日々、そして最後に残されたもの。
    心あたたまる、人と人とのつながりの物語です。

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