こちらのアイテムは2024/9/8(日)開催・文学フリマ大阪12にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪12公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

ORACLE gehn/ハイファンタジー物語画集

  • か-45〜46 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • おらくる
  • gehn/ゲーン:Tsutomu Kitazawa
  • 書籍|A4
  • 184ページ
  • 3,300円
  • https://amzn.asia/d/8Tyz42I
  • 2023/12/21(木)発行
  • 「混沌の惑星」シリーズの表紙画を手掛けるgehn/ゲーン:Tsutomu Kitazawa氏による初めての個人画集!


    太古の時代、神のような1体の“初めの竜”が存在した。
    「始祖の銀竜」である。

    当時、繁栄を極めた世界宗派である「竜信仰」はその「銀竜」を崇拝したものであり、世界中に平和をもたらした。
    「始祖の銀竜」の時代の後、世界には バランスを保つ3体の竜が出現した。

    3つの大国「ウェルド(高地の国)」「アルジョン(銀鉱山の国)」「ミーア(海の国)」がそれぞれのドラゴンを所有し、その強大な力ゆえに、世界の均衡は保たれていた。
    長らく大きな戦はなく、人々の食糧は豊かで、世界は色彩にあふれていた。
    しかし、ある時、ミーアのドラゴンが突然“失われ”、世界の状況は一変する……。
    (本編より)

    数々の傑作ビデオゲームや映像作品にたずさわってきた超実力派コンセプトデザイナーによる、待望の初作品集。

    世界じゅうを虜にする圧倒的な画力とイマジネーション。
    「ダークファンタジーの巨匠」とも呼ばれる著者が8年間構築し続けてきた作品群は、オリジナルの物語とイラストによる中世ヨーロッパファンタジー。

    世界に均衡と混沌をもたらした「竜信仰の伝承」
    新世界の到来を告げる白鯨の伝承「神の使者」
    太古に栄華を極めた「いにしえの王族の世界」
    まるで神話のごとく、いくつもの時代を流れる壮大な物語をベースにした人気イラストシリーズ全3篇を収録。

    山奥にそびえ立つ古城のような大聖堂、
    神と崇められる銀色の体表をもつ竜、
    朱の甲冑をまとい巨大な剣を差す闇の騎士……
    闇と光で構成されたその独自世界は、緻密にして荘厳。超絶のリアリティ。
    神や王といったキャラクター造形、衣装の装飾、巨大建造物のデザインなど、あらゆる描写が細部にまで精緻を極める。

    「精巧」「美麗」「神秘」とSNS上で話題のイラスト群がついに物語としてつなぎ合わされ、新たな神話がここに誕生する!

    著者紹介 gehn / ゲーン:TSUTOMU KITAZAWA

    CM制作会社、ゲーム開発会社を経てフリーランスのコンセプトデザイナーに転向。ゲームや映像、遊技機のコンセプトデザインの仕事を中心に活動する。2015年に合同会社ゲーングラフィックスを設立。これまでにカードゲーム『レジェンドオブモンスターズ』、小説『混沌の惑星』シリーズ、『ELDEN RING』『Bloodborne』など多くの作品制作に関わる。イタリアで行われる世界最高峰の国際的デザインアワード「A'Design Award & Competition 2021」にてブロンズ賞を受賞。そのほか、国内外での受賞歴多数。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

混沌の惑星Ⅰ 黎明の学師混沌の惑星Ⅱ 彷徨える者たち混沌の惑星Ⅲ 水脈の王国 上混沌の惑星Ⅲ 水脈の王国 下ORACLE gehn/ハイファンタジー物語画集画から読み解く!物語の世界

「気になる!」集計データをもとに表示しています。