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この世の本屋で待ち合わせ

  • N-54 (詩歌|現代詩・散文詩)
  • このよのほんやでまちあわせ
  • 池田彩乃
  • 書籍|B6
  • 28ページ
  • 2023/5/21(日)発行
  • ここにいたら、出会えるような気がするのだ。
    野菜売り場ではなく、服屋でもなく、花屋でもなく、珈琲屋でもなく、パン屋でもなく、雑貨が並んでいる店でもない、ここならば、あなたがふいにやってきてもおかしくない。そう思える場所に私は今立っている。

     

    本屋でアルバイトをしていました。 とてもとても幸せでした。

     労働が愛に、愛が労働になった書店員として書きつけたものたちを、一冊の本にしました。


     

    「この世の本屋で待ち合わせ」
     
    • この世の待ち合わせ場所として、本屋
    • すべては前日譚である
    • ひとりの時間を手渡す
    • あなたが開く本の良さを知っている
    • 発光するお客さま
    • ある午後のレジの内側
    • 本屋ロボット
    • 触ってしまった
    • 最初の場所
    • 泣いているちいさなお客さま
    • 職域接種一回目
    • 本屋でする遊び
    • 星のようなお客さま
    • ただ好きでいて
    • あなたの本
     
    全23篇

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