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創話拾遺集(二)【初期短編アソート号】

  • C-34 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • そうわしゅういしゅう に
  • 筑紫榛名
  • 書籍|A5
  • 52ページ
  • 500円
  • 2020/9/6(日)発行
  • 春から投稿を始めた小説投稿サイトエブリスタの「超・妄想コンテスト」に投稿していた作品を集めた初期短編アソート集です。以下5作品を収録しました。エブリスタで無料で読めますが、Webページ版とは違う読書体験を是非お楽しみ下さい。

    『信号の色』

    鷹野は中学時代からの湯人である新津亜紀から、鷹野の初恋の相手であり、中学卒業と同時に引っ越ししていった水上咲良の良くない噂を聞いた。鷹野はまさか自分と合うことはないと考えていたが、偶然にも咲良と再会してしまう。そして咲良とともに飲みに行くことになった。小説投稿サイトエブリスタ内、第126回超・妄想コンテスト「あなたを選んだ理由」出品作。

    『父の答え』

    父の急死の報を受けて実家に戻った俺は、母を喪主とする通夜と葬儀に参加した。銀行員だった父の葬儀には於呂の予想を上回る、様々な人が訪れてきた・・・。小説投稿サイトエブリスタ内超・妄想コンテスト第128回「お父さん」出品作。

    『崖崩れ』

    建設作業員の野上省吾は、同棲していた内縁の妻である樋口和葉をちょっとした口論で殺してしまった。野上は死体を埋めて事件を隠すことを決意する。そして道具を揃えて山へ向かい、苦労の末に死体を埋めることに成功したが・・・。小説投稿サイトエブリスタ内、第127回超・妄想コンテスト「やまない雨」出品作。

    『お金がないっ!』

    夕ご飯のお買い物に出た私は、スーパーのレジで財布を忘れたことに気づいた。そして慌てて家に走って戻ったが……。いつもの買い物がまさかの事態になるドタバタコメディ短編。小説投稿サイトエブリスタ内超・妄想コンテスト出品作。

    『近くにいたのに』

    俺は幼なじみの結婚式に出席した。その二次会の席で新婦となった幼なじみが俺のことを見て大粒の涙を流し始めた。それを見て、俺は君とのことを思い出した・・・。小説投稿サイトエブリスタ、リアルタイム妄想コンテスト「10年前/10年後のキミへ」出品作。

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