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カトル・セゾン

  • D-24 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • かとるせぞん
  • 蜜丸
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 500円
  • 2013/04/28(日)発行
  • ★現代日本 ★空気感重視 ★短編集

    2013/4/28に開催された超文学フリマで発行した文庫本です。文学フリマ非公式ガイドブック(当時)第5号にご紹介頂きました。
    現代日本を舞台にし、傷つきながらも巡る季節とともに少しずつ動き始める心を描いた四つの物語を収録しています。もしこれがお気に召したら、続編の「カトル・クレール」もどうぞ。
    装画に日下田治久さん、DTPに加藤悠二さんをお迎えしています。

    今はもういない友が見せたいと言ってくれた桜の樹を見に行く春。
    大学生の城野孝志は、事故死した学生寮のルームメイト、嵐山忍の故郷を訪ねて北上する。
    特急列車の中で、公園を通過するバスの中で、友人の思い出が次々にこみ上げる。
    満開の桜の樹の下で、過去の彼に出会う。
    「一度見送ったチャンスが明日も来るなんて楽観的になり過ぎない方が良い」
    ーチェリー・ナヴィゲーション

    自分の諦めた夢を掴もうとしている友を眩しく見上げる夏。
    大学院生の草場義昭は、博士課程への進学を諦めて某シンクタンクへの就職を決めていた。
    しかし、それを学部四年生の時に知り合った他大の友人立花信一に言えずにいた。
    真夏の海岸で開かれたゼミ合宿。異なる道を選んだ二人。
    「今僕が一番したいことを何よりも優先する、それだけなんだよ」
    ーサンフラワー・ハレイション

    オンラインで知り合った相手に密かな恋心を抱く秋。
    会社員の水島礼奈は、オンラインゲームで知り合った男性に恋をしていた。
    映画、という共通の趣味でオフラインでも繋がるようになった二人。
    秋が深まる気配。食事をしながらの会話。今は、それだけで。
    「普段の自分と違う自分になってみてもいいのに、って思うときもあるけど」
    ーコスモス・イミテイション

    去っていった恋人の残した痛みに立ち止まる冬。
    個人で塾を経営する乾晃浩は、同棲していた恋人西野智子が去った痛みから立ち直れずにいた。
    トースタと紅茶。暮らしの端々に残る彼女の痕跡が心を漂わせる。
    雪が降る町で教え子の少年少女と触れあいながら、季節は少しずつ春へと動き出す。
      「プライベートで何があったとしても、先生にはちゃんと仕事をして欲しい。」
    ーフリージア・センセーション

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