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町中華屋のマイコー

  • う-21 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • まちちゅうかやのまいこー
  • 早時期 仮名子
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 236ページ
  • 600円
  • https://note.com/scrapandbuil…
  • 2025/1/19(日)発行
  • note「創作大賞2024」恋愛小説部門 中間選考突破作

    飯テロ・歳の差・可愛い男。愛されて180部。

    町中華屋でのメニュー選びと人生の選択を繰り返して成長していく青年の物語。


    <あらすじ>

     大学二年生のミライくんは、片想いし続けたカフェ店長のユキヒロと晴れて恋人になる。ユキヒロ宅の近所の町中華屋「楽楽」は、マイケル・ジャクソン(マイコー)御用達と噂の店。二人は、マイコーと同じ料理を食べるため、楽楽の全メニュー制覇を決意。

     毎話、楽楽のメニュー選びから始まり、ミライくんの「恋人同士はどのくらいの頻度で会えるのか」「バイトでミスを連発してしまう」「男女の友情を守りたい」という悩みや、二人の馴れ初め話が、中華料理と絡み合い展開される。

     メニューの選択と人生の選択を繰り返し、ミライくんが少しずつ大人になる姿をみんなで見守る物語。


    <作者コメント>

     ずっとごはん。ずーっとごはん。登場する料理を数えたら、四十六品ありました。中華だけでなく、スイーツ、フレンチ、そして水素水。食い意地の張り具合に自信ありの著者が、己の「あったらいいな、こんなお店」を詰め込んだ小説です。

     料理が甘味・塩味・酸味・苦味・うま味で構成されるように、ミライくんの大人になるまでの道程も、甘いだけではありません。でも、自ら苦さや辛さを選び取る力を身に着けていきます。劇的に成長なんてしません。ゆっくりした歩みです。

     ミライくんはたくさん考え込む人です。でも、考えて考えて、それでも分からないこともある。

     悩んだり、いきなり行動したり、好きな人の言葉に一喜一憂するミライくん、めちゃくちゃ可愛いです。みんなでミライくんの親戚になろ。

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