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くわしくは文学フリマ京都7公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

子供達は月影に咲う03.集む

  • お-40 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
  • こどもたちはつきかげにわらう03つむ
  • 雪ト月ト
  • 書籍|A5
  • 196ページ
  • 1,000円
  • https://lunanix411.booth.pm/
  • 2021/2/21(日)発行
  • 此処は神竜の世界、過去の有為と邂逅の現在からその先へ、子供達はしめやかに咲う――――

    【齋】成る世界の四ツ国のモノガタリ。
    紅との国境線に鷹竜がやって来たとの報で、現地に急ぐ鷹哉達。
    其処で目にしたのは、――

    ---
    「竜汰! 大丈夫! 佐帆、生きてる! 心臓も脈もまだ動いてる! 大丈夫! 大丈夫だから!」
     ボロボロに泣きながら羽依はそう叫んだ。
     鷹哉もそれを耳にするが、これがヒトならば生存していると言われても到底信じられない。


    その直後、関砦を襲う無数の甲殻蟲と鷹哉は対峙する。


    ---
    少年誌風味の剣とか魔法とか竜とかの長編異世界系ハイファンタジー。
    戦闘アリ、人間模様の絡み合いと命のやりとり。誰かの視界と思惑と感情と、絡めて拗れて時に幸せ時に痛み。喜も怒も哀も楽も愛も憎も全部が響けばいい、そんなお話です。
    恋愛要素はNL。直球えろはございませんが、寸止め、ギリギリ、匂わせ、暗転は予定しています。 人様によってはR-18Gと感じるかもしれない表現が時々ございます。

    「03.集む」は、銀国到達後、紅の国境線での出来事をこなして後、世界やこれまでの経過の説明、これからの鷹哉の在り方にフォーカスした構成になっています。 pixivに掲載しているプロトタイプの加筆修正をしたモノに、佐帆視点の書き下ろしを含めました。

    ご購入特典にA5クリアファイルとB6便せんメモがございます。


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