鍵の紛失や破損で開けられなくなってしまった、「蔵や銭箱、社寺」などに付けられた古い和錠の開錠を専門にしている鍵屋「稀音堂(きおんどう)」で、父と一緒に鍵師をしている旬之助は、幼いころから自宅の蔵にある「開かずの錠」をいつか開けてやるという強い思いを抱いている。そんな彼は、幼少期より、強い念の籠められた錠や骨董品に触れると、それに憑いている故人(霊)が視えるという、ちょっと変わった体質の持ち主。毎回、依頼主邸で出会う錠は、難解な仕掛けが施されているだけでなく……。
鍵師・旬之助が、必死に知恵を絞り、奮闘するお話。
(個性的なキャラ達&毎回ちょっと驚きなお宝発見&困った人たち登場。シリアスっぽいタイトルですが、中身半分くらい?はコメディです)