こちらのアイテムは2019/1/20(日)開催・第三回文学フリマ京都にて入手できます。
くわしくは第三回文学フリマ京都公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

嘉村礒多 選集 私小説の極北的な

  • い-14 (小説|純文学)
  • かむらいそた せんしゅう ししょうせつのきょくほくてきな
  • 嘉村礒多
  • 書籍|A5
  • 500円
  • http://viridianvigan.hatenadi…
  • 2014/9/14(日)発行
  • これが「私小説の極北」じゃけぇのぅ。

  • 嘉村礒多(1897年~1933年)は山口県出身の知る人ぞ知る昭和の私小説作家。 山口県の田舎に妻子がありながら、東京に女性と駆け落ちした、己の醜悪な「業」を積極的にぶっちゃけるスタイルは、当時「私小説の極北」と称された。 しかし、今や誰も知らない作家になりつつあるので、旧仮名遣いを改め読みやすくしてお届けします。
  •  
  • 熱があるのに仕事に行かなくてはならない
  • 『業苦』

  • 駆け落ちした相手の女性からの手紙をモチーフにした

    『恋文』

    妹家族との久しぶりの再会を描いた

    『七年目に』

    等を集めた、嘉村礒多の入門編。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

嘉村礒多 選集 私小説の極北的な嘉村礒多 選集 私小説の極北的な 弐

「気になる!」集計データをもとに表示しています。