こちらのアイテムは2019/1/20(日)開催・第三回文学フリマ京都にて入手できます。
くわしくは第三回文学フリマ京都公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

かみさまの森

  • え-26 (小説|ミステリー)→配置図(eventmesh)
  • かみさまのもり
  • 土佐岡マキ
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 66ページ
  • 400円
  • 2018/7/16(月)発行

  • 「不用意に山に入るな。喰われるぞ」

    16歳の白井拓海は、生まれ育った海辺の街から、山あいの「美河淵村」に引っ越してきた。
    はしゃいで虫取りに出かけた弟とは違い、都会育ちの拓海に村の空気は耐え難い。

    自分の境遇に苛立ちながら山を散策していたところ、拓海が出会ったのは、同年代の少年少女だった。
    他の子ども達とは異なる雰囲気を纏った二人・聖と綾は、顔を合わせるたびに奇妙なことを拓海に告げる。


ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

或る魔人の話【委託】駆け引きアンソロジー「ステルメイト」かみさまの森あなたと見上げる星空は【横長本】夜とかんざし魔術師のてのひら50:50 fifty-fifty嘘つきの再会は夜の檻で魔界町住人録鍵が見つかりませんお月様。

「気になる!」集計データをもとに表示しています。