本田そこx瓜越古真 合作アンソロジー「雑冬」

• え-05 (小説|エンタメ・大衆小説)→配置図(eventmesh)
• ざっとう
• 瓜越古真と本田そこ
• 書籍|A5
• 52ページ
• 500円
• 2018/01/21(日)発行
• 2016 年の終わりから 2017 年の初春にかけて、瓜越古真と本田そこは交換小説してみたり同じテーマで掌編を書いてみたりしていました。
  
  そうやって生まれた作品群を各々がブラッシュアップして詰め込んだ冬の香り漂う静かな短編集、それが「雑冬」です。
  
  収録作品は
  
  - 愛情込めて、いただきます。
  - 湯けむり温泉巨頭譚
  - 最後のマトリョーシカ
  - しかしかいない
  - 沫雪の下を撫ぜるのは
  
  の作風様々な五本。
  文フリ京都当日にはフリーペーパーとして掌編「スプリング・エフェメラル」も配布します。
  
  「スプリング・エフェメラル」と「沫雪の下を撫ぜるのは」の二作は、同じお話をベースにして瓜越古真と本田そこがそれぞれの手で改稿してみたものです。
  どうかお手に取り、書き手それぞれの個性を感じ取ってみてください。
  
  (コハク燈ブースと共同で頒布します)