こちらのアイテムは2018/1/21(日)開催・第二回文学フリマ京都にて入手できます。
くわしくは第二回文学フリマ京都公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

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  • く-05 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • いんぷっとせれくたー
  • 言葉の工房責任編集
  • 書籍|A5
  • 220ページ
  • 1,000円
  • 2017/11/23(木)発行
  • 17人による、16の物語。

    2年8ヶ月ぶりの第3号。小説、短歌、エッセイ、コミックまで緩急のある内容です。
    個性と個性のぶつかり合いを体感してください。
    文フリ出展者多数参加、まずは手始めに一冊。

    参加者(五十音順、敬称略)

    • 相沢ナナコ「コネコの長い一日」
      コネコビトのお話。ショートショート。
    • 秋月千津子「黄色、青色、そして白」
      エリと月子と、滝くん。私が心をひらけるのはあなただけ、君だけ。
    • 昭乃そら「肌」
      美に耽る。美を追い求める。
    • 伊藤佑弥「その先の後先」
      小説を書くのをやめてしまった。就職をした。
    • 稲荷古丹「あたまにひびく」
      毛が生えて、若返った、けれど。
    • うさうらら×オカワダアキナ「昨日のかみさま」
      中年のおじさんとタンゴを踊る羽目になってしまった。コミック×小説。
    • 菅野樹「風琴堂覚書 航跡雲」
      若者が持ってきたものの中に、とても大切なものが入っていました。あなたと私を固定する、大切なもの。
    • 雲鳴遊乃実「破壊神へのラブ・ソング」
      僕と違って君は言葉通り、壊してしまった。
    • くりまる「チロとゆく」
      愛犬が死んだ。筆の進まぬ私と編集。ある日娘が帰ってきた。
    • たかなしみるく「都民ファースト都民ファーストっていうけど、実は私はまだ千葉県民。~たかなしみるく×東京生活~」
      私と同居人の奇妙な生活、あるいはご飯いらないなら早くそう言え。というエッセイ。
    • 津上夏哉「ナイチンゲールに花束を」
      雪の壁を越えて、外に出なければ。
    • 業平心「ココがどこかでなく、キミはだれか」
      一生をなぞる、一週間の歌。
    • 濱澤更紗「幸不幸の境界線」
      恋がもどかしいのはだいたい男子のせいだと思う。
    • マツ「うさぎ」
      自分が知っている二つの話は、どちらもうさぎが死んでしまうのだ。
    • 豆塚エリ「もう君は私のものではないのにね」
      酸いも甘いも乗りこえる短歌。
    • 添嶋譲「サンタクロースなんて来なかった」
      僕のところにはサンタクロースは来ないと思う


    言葉の工房・責任編集。

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