こちらのアイテムは2026/8/2(日)開催・文学フリマ香川3にて入手できます。
くわしくは文学フリマ香川3公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

ミイラと花守

  • え-03 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • みいらとはなもり
  • 兒玉 弓
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 152ページ
  • 800円
  • 2024/11/8(金)発行
  • これは、心優しきミイラと、冬を越えた花守たちの物語。

    舞台は「漏刻博士の都」の八宮あたり。今年で最後の花祭りが失敗に終わり、夜話に遣われていた文楽人形が海へと逃げてしまった。心優しきミイラ・伊織は、人形が逃げるという怪異に途方に暮れる。
    それでも伊織の一番の気がかりは、一緒に住む猫・アマゾンの体調のこと。

    そんな花祭りの客として遠路はるばるやって来たのは、神や妖や鬼たち。
    来客のひとり、奇神・摩多羅神は、八宮の鐘をつきたいとねだったり、アマゾンの散歩を熱望したり。伊織は摩多羅神に振り回されるがまま、怪異へと巻き込まれてゆく。

    奇妙な夜話と鈴の音と桜吹雪に導かれて、花祭りは思いもよらぬ方向へと進みだす——。


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