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詩のいりぐち

  • あ-12 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • しのいりぐち
  • 三谷風馬
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 44ページ
  • 500円
  • 2025/3/1(土)発行
  • 全40ページ 7本のエッセイと自作詩、そして写生文を収録

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    大切にしたいと思って生きてきたことを、叫ぶように書きました。
    集約してみたら「詩」と呼べるかもしれない。
    そう思って「詩のいりぐち」と名付けました。

    同じ作家の絵を何年もみつめたり
    草をむしりながら残虐性をおもったり
    母の高く掲げられた手を灯にしたりしています

    これからも書き、記録し続けたいと思いながら書きました。
    手に取って頂けたら嬉しいです。

    三谷風馬

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    収録されているエッセイ

    〇 絵画 「界」との出会い
    〇 書道 書くことと読むこと
    〇 生家での草むしり
    〇 なぜ永瀬清子が
    〇 紙を差し込めそうな光の筋に
    〇 紙を差し込めそうな光の筋に2024
    〇 書くための処方箋

    自作詩
    〇 散らかりながら
    〇 手の聲 指の聲と
    〇 距離
    〇 半眼       第六回永瀬清子現代詩賞 入選作品
    〇 たゆたう光

    写生文
    〇 2024/9/22 5:49 永瀬清子生家から熊山駅まで

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    作者

    三谷風馬(みたに かぜうま)

    1978年 香川県出身岡山在住 詩人・詩誌「火片」所属(2024年~)
    会社員の傍ら、赤磐市にある永瀬清子生家で「風馬書店」も運営
    岡山市主催の小説家、乗代雄介氏によるワークショップ「風景を綴る」に参加後、写生文を続けている。
    4~5年すると興味があるものが変わってきた。ボウリング、マラソン、家庭菜園、詩歌。
    まさか詩を書く人生があると思わなかったけれど、今度こそ終の趣味なのではと思いつつ。




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